私がトレーナーになるためにして来た事②

考える前に ・ 飛び込む



好きなドラマのtop3に入るのが『あまちゃん』なんですが。


そのシーンの一つに主人公のアキがナツさん(祖母)に船から突き落とされるシーンがあります。

『飛び込む前にあれこれ考えたって、どうせ思い通りにはならない!』


詳しくはこちらの方の記事を、、





高校卒業して大阪にでてきた私は、


人脈0でした。


母校もなく、特別繋がりもなく。

当時は専門学校の先生に現場に連れて行ってもらったり、

治療院に勤めたりと、学校が終わってからとにかく動いていました。


突き落とされたわけではないですが、

自分から飛び込んでいきました。環境に。現場に。


常に週7は動いていました。



で、勢い良すぎたのか、頑張りすぎたのか、、

大阪に行って4ヶ月後に急性肝炎にて撃沈。笑


3週間ほど入院しました。


↑↑この時、風邪かと思いきや、熱心な先生に運良く診てもらえて肝炎発覚。

専門性の高さ?みたいなものはここでも勉強になりました。




そんな事を続けていると、さすがに繋がりが出来てくるもんです。


勉強会を運営させてもらったり、国体のトレーナーをさせて頂いたり、インターハイに帯同したり。。


言わゆる『学生トレーナー』が少しづつ形になっていき始めました。


この開業にも繋がるのですが、

当時から地元・高知への関わりは何か持ちたいと思っていた私。


そしてある作戦に打って出ます。。。