第一回高知スポーツ医療連携会まとめ

東京から高知に帰る機内からお届けしております。
年末の最後の最後に今年一番の緊張した仕事を終えました。。あとは祈るのみ!



さて29日に開催しました
第一回高知スポーツ医療連携会(以下、連携会)
は50名弱となる参加となりました。

県内のスポーツ科のある高校生も参加してもらいました。

そして、ロンドンオリンピック近代五種の日本代表である山中 詩乃 選手にもお願いし参加頂きました。

アスリート目線でのスポーツ医療を少しでも話して頂きたいと言う思いからです。



さて、県内のネットワークが欲しいと言う思いもあり開催したこの会。


思ったより県内の需要も多く、みなさん

「連携する場が欲しかった!」
「横のつながりが県内でも欲しい!」

と私と同じ思いの方が多く、やはり必要な会だなと感じました。


今回は会の中心に、

「自身の職種からみた高知県に足りない要素」
「お金を発生させるために必要な事」

の二題を議題にあげ、皆さんの意見をお伺いしました。

足りない事をみつけ、それに見合った対価を発生させる。

どちらも必要な事だと思いテーマにしました。


そして良かったなと思う点は
現役の指導者の方に参加頂けた所です。

 実際の
「こんなスポーツ医療があればうれしい!」と言う生の意見を聞けました。

やはり現場の意見が大切。
県内の現状が聞けて良かったです。


会の後半は交流会を。

予想通り時間が足りなくなりました。
運営の問題です、、みなさん申し訳ありません!

参加された方は活発に名刺交換をしており良い雰囲気に。

次はお酒も入れて深い話をしながら交流会をしてもいいかなっ、と思います!



あっという間に終わった連携会でした。

みなさん年末のお忙しい時にご参加下さりありがとうございました!

来年もまたやりたいと思っています。

別形式の知識、情報系のセミナーも検討していきます。

来年も高知家精神で、がんばるき!
こまつ鍼灸院