もうすぐ2019年。
来年は東京オリンピック前年となり、かなり熱量が高まってくる事と思います。
メディアでも多くが取り上げられ、熱量は加速するはずです。
私が関わる選手の中にも2020に向けて取り組んでいるアスリートが多くいます。
選手、スタッフ、関係者の皆さんはこれからの2年間は大変なストレスと戦う事になるかと思います。
私も最大限サポートできるようにしたいと思います。
帯同先の一つに関西の強豪大学競泳部があります。
こちらの競泳部から何としても東京オリンピックに出場する選手を出すために多くの取り組みをしています。
ありがたい事に私も高知からお呼び頂き毎月治療帯同しております。
意識の高い学生も多く、こちらも刺激をもらいます。
年末年始は複数部隊がオーストラリアや中国に遠征に行きます。
大学スポーツとしては最高の環境での遠征になると思います。
これまで学生スポーツでここまでの熱量は感じたことはありませんでした。
さすが東京オリンピック。
皆さんの何としてもと言う思いが伝わります。
さて、そうは言ってもあと2年後です。
東京オリンピックが終わった後はどうなるのでしょうか。
3年後には競技スポーツはどうなるのでしょうか。
ここの想像力や先を読む能力はこれから絶対必要な要素になってきます。
動く人は動いてますし、何もしてない人は何もしていません。
私の最近の考え方では
現実とはネット世界にあると思うようになってきています。
うまく言えませんが
リアルな現実世界は、ネットより遅れています。
新聞を見ても、テレビを見ても
『え?今更そんな言ってるの?』
みたいな事がよくあります。
と言う事は、、
東京オリンピックをしているその時、
ネット内はもう一つ先を行っている事になるはずです。
2020年以降の会話はどんどんされています。
その情報をいち早くキャッチして、そこに自分と言うものを融合して
新しいものを作っていかなければいけません。
難しい事を言っているようですが簡単です。
行動し、いろんな事に興味を持つだけです。
私も置いていかれないように頑張ります。
こまつ鍼灸院
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