私がトレーナーになるためにしてきた事④

自分の弱点を知る


20代前半は以前ブログで書いたように、

あまり深く考えずにとにかく行動をしていました。


少しづつ経験を積むと自身の強み・弱点が見えてくるようになってきました。


意外と自分の事ってわからない事多いですよね。


私は全く分かってなかったな、、、と。

それが原因で痛い目に多くあったものです。苦笑




当時の私の場合は、完全にコミュニケーション力が欠けていました。

そして驚く事に当時の自分は、、


自身にコミュニケーション能力があると思っていたのです!!!


自己評価ズレまくりです。笑

そりゃミス出まくるわけですね。



『コミュニケーション力』と言う内容、、

人により捉え方が違う事も多いので、後日この項目で投稿したいとも思っています。



さて私の弱点は、

簡単に言うと相手のことを考える力が足りなかったんです。



相手がどうして欲しいのか。

何を求めているのか。

どこに問題点があるのか。



相手の事を分かったようで分かってなかった、、

と言った感じです。


そこから勉強が始まります。


本を読んだり、映画を見たり、

テレビで異業種の方の取り組みを見たり、、、


色々と自身でも工夫をしました。


でも一番変化をもたらしてくれた事は


人と会う事


でした。


同業者でなくて良いんです。

友人でも、知り合いの店でも、なんでも良いので自分から行動して多くの方に会うのが一番でした。



考え方を刺激されることが私を変化させてくれました。


トレーナーである前に小松勇貴と言う人間を考えた期間が

20代中盤のことでした。